クラシックカーと共にある、
感動と人生を。
五感が伝える感動を、文化に昇華してゆきたい。
クルマは移動手段のためだけではなく、そこに情緒的な価値があることも魅力のひとつです。
文化継承という形でお客様の人生に豊かな時間を提供する。これが、クラシックカー事業を展開するマツシマの願いです。
文化が生きる京都の地だからこそ、
クルマという文化を人と一緒に紡いでいきたいと
考えています。
我々が考える自動車文化とは、
クルマをただの移動手段として扱わず、
日常的にクラシックカーを楽しむことができ、
自動車を嗜む面白さをたくさんの人へ広め、
それをまた次の世代へと受け継いでいく世界です。
マツシマクラシックの事業内容
ガレージで眠っている時間の方が長い車を、もっと走らせて楽しんでいただきたい。クラシックカーを所有したい方に、購入のチャンスを広げたい。走れないけれども大切に保管している思い出の車を、もう一度走らせたい。そんな想いから、70年近く新車販売を手掛けてきたマツシマホールディングスは、クラシックカーのレストアと販売の事業を始めることになりました。
クラシックカー販売事業
メルセデス・ベンツのクラシックカーの販売を行います。何故メルセデスなのか？という点に関しては弊社の歴史とは切っても切り離せないブランドだからです。1955年、元々マツダのディーラーとして始まった私たちは、1989年、マツダのディーラーとして初めてメルセデス・ベンツの販売権を取得するというその当時では考えられないチャレンジを致しました。この出来事は弊社の歴史で大きな変革の1歩として受け継がれており、思い入れが強いブランドとなっているからです。
レストア事業
レストアは受け継ぐという意味では最も重要なポイントになります。1台の車に込められたオーナー特有の想いが車を通して甦り、また次の世代にストーリーと共に受け継がれていく夢とロマンが詰まったサービスになります。
また、自動車の継承だけではなく技術の継承として、今後はヨーロッパとも連携し、クラシックカー整備技術の向上のためにメカニックの育成も行っていきます。
